こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 イギリス人のY世代の結婚に関する考え。 今日は、23歳男性の意見です。 I don’t think marriage is really important in today’s era. Statistically, marriages don’t really work these days. And, not only ’cause of that, but, I think it is just paperwork. You can dedicate yourself to your other half without putting a ring on the woman’s finger. […]
32年後の自分!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 paul smithは自分が大好きな服のブランドですが、”ひねりのあるクラシック”をスローガンとしていて、遊び心があり大好きなデザインです。 デザイナーのPaul Smithさんは1946年7月5日生まれ。今日がちょうど、70歳のお誕生日です。 自分の32こ上です。 Paul Smithの服との出会いは、大学一年生の時。 今はもうなくなってしまいましたが、京都・河原町のpaul smithショップで、初めて黒のシャツを買いました。 それより前、高校の卒業式の時友達が、 「卒業式のためにpaul pmithのスーツ買ったよ。10万もした!」 と言っていたのを聞いて、その時は、ふーん、くらいにしか思っていなかったのですが。 卒業した高校は私服だったため、制服に代わるものを準備しなければいけなかったんです。 自分がファッション・オシャレの重要性に目覚めたのも、Paul Smithさんのおかげです。 それ以来、ことあるごとにお店へ足を運び、気に入ったデザインの服があれば買うようになりました。 靴下は、デフォルトでpaul smithです。 彼は頻繁に日本に来ているらしいんですが、6年前、運よくPaul Smithさんが来日した時のサイン会に行って、持って行ったPaul Smithさんの著書にサインしてもらうことができたんです! 本当にわずかでしたが、会話もできました。憧れの人を前にして、緊張のあまりうまく話すことができませんでした^^; 握手をして、サインももらいました。 ※写真のサインがそうです 本の中で彼は、ステキなことを言っています。 「既存の物事にとらわれない自由な考え方を大切にしている」とか、「直感を大切にする」とか。 […]
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イギリス人(Y世代)の結婚観#2
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 イギリス人のY世代の結婚に関する考え。 1人目は、22歳女性の意見です。 I love marriage and the idea of it, it’s part of my culture as well. It’s important when it’s with that one special person who knows you; who is your best friend that you’ll spend the rest of your life with. But the most important […]
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歯医者でズボン吊り
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻が歯医者に行きたいと言ったので、付き添いで着いて行きました。 顎の調子が良くないので、見てもらいたかったそうです。 歯医者では、まず歯全体のチェックをしてもらいました。 チェックが終わった後、歯科衛生士さんが、「昔歯の矯正か何かをされていました?」と聞いてきました。 どうやら歯が2本足りなかったようで、過去に抜いたことがあるかどうか確認したかったようです。 これに対し妻は、 妻 : Yes I had braces when I was 14 years old. (はい、14歳の時に矯正をしていました。) と答えました。 この braces という単語は、 歯の矯正器具 と言う意味があるんですが、他にも ズボン吊り という意味があります。いわゆる、サスペンダーですね。 注意しなければいけないのは、 suspender は、米語では […]
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イギリス人(Y世代)の結婚観#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、インターネットで What Do Young People Think About Marriage? という記事を見つけました。 イギリスの若者の、結婚に対する考え方が述べられていたのですが、面白かったのでシェアをさせていただきますね。 Will Generation Y ever tie the knot? That’s the question The Telegraph asked recently, conducting a survey into the attitudes that Gen Y (anyone born in the early 1980s to early 2000s) have about […]
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イギリス人ってどんな人たち?#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日は、イギリス人のHumourについて。 日本人あまり、ユーモアがあるとは言われていません。 それでは、イギリス人が思う、Humourのある人、というのはどういう人のことを言うのでしょうか? イギリス人はとにかく、皮肉(sarcasm, sarcastic)が多いです。 皮肉やブラックジョークが大好きです。 自分もたまに妻に皮肉を言われてムッとしてしまいます。 発行しているメールマガジンのタイトルを「Sarcasticな妻と・・・」としているのは、そのためです^^; せっかくたたんだ服をすぐに投げ飛ばしてしまう息子に対しても、 Are you going to help me with the folding-up? (たたむのを手伝ってくれてるの?) ・・・もう、止まりません^^; そもそもイギリス人は、人に笑われることに抵抗がない、という気質を持っている一方で、周りにいる人たちを笑わせようとする人が多くいます。 人を笑わせるためなら、皮肉やブラックジョークも厭いません。 義父も、最初に会った時からよく冗談を言って笑わせようとしてくれます。 義父は、アサヒスーパードライとFC東京をこよなく愛する親日家です。 自分の名前はRyosukeなのですが、外国人にはなじみのない発音なので、たまに ‘Hi Risotto!’ と言って笑わせてくれます。 […]
par | | British, British people, English, Humour, Sarcasm | What the brits are like | 0 Comments
街で見かけたイギリス英語#4
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 東京・丸の内を歩いているときに、見つけました。 Take away : (食べ物を)買って帰る、持って帰る イギリスのファーストフード店などでは Have here or take away? や、 Eat in or take away? と聞かれます。 また、予め持ち帰りである旨を伝える場合は、例えば Can I have a small latte to take away, please. (スモールのラテを持ち帰りでお願いします。) という感じでお店の人に伝えましょう。 to take away を最後に付けるだけです。簡単ですね。 自分は、日本では間違っても「テイクアウト」などとは言いません。 きっと、「テイクアウェイ」と言ってもわからないだろうから、「持ち帰り」と言ってあげています。 […]
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丸の内でブリティッシュ三昧
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻 : Darling let’s go here! 妻があるイベントを見つけてきました。 東京・丸の内で行われていた、 GREAT British Food Market In Marunouchi です。 イギリス好き・イギリス英語好きを標榜するPARとしては、参加必須のイベントです。 ということで、丸の内へ行ってきました。 今の家に住む前は大手町に住んでいたので丸の内はとても近く、よく出かけていました。 久しぶりの丸の内で、妻と一緒に「懐かしいね~」と言いながら丸ビルへ行きました。 会場へ行くと、イギリスのワイン・チーズ・紅茶などが販売されていました。 その中で、 妻 : This is a proper scone! (これが本物のスコーンだよ!) proper : 正式の、適切な(形容詞) と言いながら妻がスコーンとクロテッドクリーム(clotted cream, スコーンにのせるクリーム)を買っていました。 また会場には、イギリスの車(だった)mini(親会社はBMWです)が展示してありました。 […]
par | | British, Clotted cream, English, Expression, Scone | clotted cream, mini, queue, Scone | 0 Comments
私の紅茶じゃない!?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 紅茶にまつわる表現をシェアさせてもらいます。 It’s my cuppa tea! という表現があって、これは それ大好き(お気に入り)なんだよ! という意味になります。 逆に、 It’s not my cuppa tea. というと、 好みではない、好きではない という意味になります。 I don’t like it. よりは、婉曲な表現ですね。 イギリスは紅茶の名産地として有名な国で、いろんな種類の紅茶があります。 そのため、一人ひとりに自分の好みの紅茶があり(ミルクの割合から銘柄まで)、 「私の好みの紅茶じゃない」 という意味から 「私の好みじゃない」 として使われるようになったフレーズです。 ちなみに自分は、結婚する前に妻に You’re my cuppa tea. と言ったんですが、妻がとても喜んでくれたのを覚えています。 […]
par | | British, Culture, English, Expression, Tea | Cuppa tea, More tea, Vicar? | 0 Comments
イギリスのEU離脱(Brexit)に思う
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 ※今日はちょっと長いです イギリスがEUから離脱することが決まりましたね。 ちなみに「Britain(イギリス)」の「Exit(離脱)」で「Brexit(ブレクスィット)」と呼ばれています。 日本にいると、なんだか他人事のように聞こえますが、我が家にとっては重要な問題です。 個人的には、残留すると思ってました。 妻も、残留を望んでいました。 なので、今回の結果には驚いています。 妻はBBCのニュースを見ながら、離脱票が多かったところをめちゃくちゃ非難していました^^; 離脱が日本経済に与える影響やら、円高がどうなるやらなんやらは、専門家の方にお願いするとして・・・自分は、「家族」という点での影響を考えてみたいと思います。 そもそも何でイギリス国民はEUからの離脱を望んだんでしょうか? 大きな理由の一つは、 「これ以上移民・難民を受け入れられない」ということです。 何年も前から議論されているように、ヨーロッパではほとんどの国において、シリアやイラク、北アフリカからの難民受け入れ問題が生じています。 イギリスの社会保障は手厚いので、正式な手続きを踏んで難民として受け入れられれば、福祉手当という金銭が与えられたり、無料で医療施設を利用できたり、確実に住居が与えられます。 そうなると、国民の税負担が重くなる。 またEU加盟国には難民受け入れを拒否できない、という法律があります。移民についても、特別な理由がない限り拒否できません。 だから、イギリスが移民・難民受け入れを拒否、あるいは制限するには、EUを離脱しなければならないのです。 今まで、イギリスはEUに加盟していたのでEU圏内での移住・就労は自由でした。 ただ、イギリス人と結婚するだけでは、イギリスには住めないんです。 配偶者ビザが発給される条件の一つに、イギリス人配偶者の収入があります。条件は以下の通りなんです。 […]