こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻の誕生日を祝うためにロンドンへ行く約束を取り付けたPAR。 あっという間に10月になり、ついにロンドンへ行く日になりました! 待ち合わせは、ロンドンヒースロー空港(LHR)です。 ステキなイギリス英語の審査官による入国審査を済ませ、到着口で妻を見つけました。 ‘Hello!’ という挨拶と共に、いきなりのキス&ハグで出迎え。 日本にはない文化なのでびっくりしましたが、好きな文化です。 ロンドン市内にホテルを予約していたので、空港から市内に向かう電車(Tube)に乗ったのですが、その車内でもう手をつないでいました。 ホテルについて荷物を降ろした後、お互いの気持ちを確かめるように ‘I like you.’ ‘I like you too.’ と言いました。 日本だと「好きです。付き合ってください!」という告白があってお付き合いが始まるのが普通ですが、海外では明示的に「告白」というのはなく、デートを何回かしたり一緒にいる時間が多くなって、いつの間にか彼氏彼女の関係になっていた、というのが一般的です。 またこの時点では、 ‘I love you.’ ではありません。 Love は、 「結婚して、一生を共にしたいくらい好き」 という場合に使うからです。 […]