こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 昨日の聖パトリックデーの続きですが、イベント会場で “Irish Breakfast”という種類の紅茶を買いました。いつもオフィスで飲んでいる紅茶のティーバッグがそろそろなくなってきていたので、ちょうどいいと思って買いました。 ちょっと待てよ。 同じような銘柄で”English Breakfast”というのがあるけど、どう違うんだろう? ちょっとネットで調べてみました。 アイリッシュブレックファースト : 濃厚でコクのある味わいはミルクとの相性が抜群 イングリッシュブレックファースト : 通常ミルクとよく合うようにリッチでフルボディの濃く強い紅茶として作られ どちらもミルクティーに合うようですが・・・。 ちょっと妻に聞いてみました。 PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke) : “What’s the difference between Irish breakfast and English breakfast?”(Irish breakfast と English breakfastの違いって何?) 妻 : Probably nothing?(たぶんないんじゃない?) […]
Irish
St Patrick’s Day
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日は家族と妻のお友達と表参道で行われた聖パトリックデーのパレードへ行ってきました。 妻のお友達はアイルランド人。旦那が日本人なので、子供はハーフの女の子。うちと構成が似ているので、仲良くなったみたいです。 で、このお祭りは世界中のアイルランド系の人が一斉にお祝いをするらしいです。本当は3/17なんだけど、なぜか日本のパレードは今日だったみたいです。 アイルランドといえば緑、ということで、家族で緑の服を着て出かけてきました。 パレードはIrish danceや音楽といった典型的なアイルランドのものだけでなく、 アメリカ海軍の鼓笛隊 殺陣 サンバ などもうごちゃまぜになっていました。 アイルランドの英語はイギリスとは違い、ちょっと”R”の音が巻かれている感じ。イギリス英語は”R”の音は巻かず、そのまま伸ばす音のイメージです。 お友達には今日初めて会ったんですが、 “You have a British accent!”(ブリティッシュアクセントだね) と言われました。ネイティブからこう言われる時が、発音にこだわってきてよかった、と幸せを感じる瞬間です。 アイルランドは主にヨーロッパの人が海外オフショア開発の委託先として選ばれることが多かったようですが、今はポーランドやセルビア、クロアチア等の中東欧諸国に押されている模様。 とはいえ英語ネイティブだし、需要はあるようで、自分も現地の会社とパートナーシップを結ぼうかなと少し考えています。ダブリンは一度行ったことがあって、感じのいい街だったし、コストが見合えばアリなのでは。 イギリス英語好きを標榜しているのに、いきなりアイルランドの話題とは・・・あ、イベント会場でフィシュ&チップスがあったのでちゃんと食べてきましたよ。 イギリスで”Chips”といえば、「太めのフライドポテト」を指します。アメリカではポテトチップスのことを言うようですが、ポテトチップスは”Crisps”といいます。 帰ってきてから、妻とギネスビールを飲みながらイギリスの映画を見ました。 It was a lovely day today!
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