こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
 
 
妻 : Darling let’s go here!
 
妻があるイベントを見つけてきました。

東京・丸の内で行われていた、
 
GREAT British Food Market In Marunouchi
 
です。
 
イギリス好き・イギリス英語好きを標榜するPARとしては、参加必須のイベントです。
 
ということで、丸の内へ行ってきました。
 
今の家に住む前は大手町に住んでいたので丸の内はとても近く、よく出かけていました。
 
久しぶりの丸の内で、妻と一緒に「懐かしいね~」と言いながら丸ビルへ行きました。
 
会場へ行くと、イギリスのワイン・チーズ・紅茶などが販売されていました。
 
その中で、
 
妻 : This is a proper scone!
(これが本物のスコーンだよ!)
proper : 正式の、適切な(形容詞)
 
と言いながら妻がスコーンとクロテッドクリーム(clotted cream, スコーンにのせるクリーム)を買っていました。
 
また会場には、イギリスの車(だった)mini(親会社はBMWです)が展示してありました。
 
アンケートに答えてプレゼントをもらうキャンペーンをやっていたので、
 
妻 : You can get it.
(もらってきなよ。)
 
PAR : But people are queueing.
(でも、行列ができてるよ。)
queue : 列をつくる(動詞)、列(名詞)
 
※’make a queue’ともいいます。make a lineではありません
 
結局行列に並んでクジを引いたのですが結局ハズレ。
 
残念賞で、シールをもらいました^^;
 
 
今は車を持っていませんが、将来買う車はイギリス車と決めていました(性能や親会社はこの際無視)。
 
miniはユニオンジャックのデザインが入ったものがあり、妻も自分もデザインが気に入ったのでminiになりそうです。
 
 
ただし、
 
妻 : When will we buy it?
((車を)いつ買うの?)
 
と聞かれましたが、
 
PAR : We can’t afford it yet.
(まだそんな余裕ないよ。)
afford : (金銭的・時間的・心理的に)~に対する余裕がある(動詞)
not ~ yet : まだ~ない
 
と答えておきました。
 
今は会社の資金繰りを安定させなければいけないので、憧れのイギリス車はもう少し先になりそうです・・・。
 
 
その後、2014年に千代田区役所へ婚姻届を出しに行った日にランチをした三菱一号館のイタリアンレストランへ行き、

We used to live around here before you came along.
(あなたが生まれる前は、この辺に住んでいたんだよ。)
come along : やって来る、現れる
 
と息子に話しかけました。
 
 
ランチを食べた後は丸の内仲通りを歩き、Paul Smith, Smythson(イギリスの革製品のブランド), Globe trotter(同じくイギリスの旅行用品ブランド)をウィンドウショッピングし、帰りにイギリス映画「パレードへようこそ」(原題 : pride)を借りて見ました。
 
 
パレードへようこそ
 
 
ブリティッシュ三昧な一日を過ごして、妻も自分も大満足の1日でした。
 
 
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今日の表現
 
proper : 正式の、適切な(形容詞)
clotted : 凝固した(形容詞)
queue : 列をつくる(動詞)、列(名詞)
※make a queue : 列をつくる
afford : (金銭的・時間的・心理的に)~に対する余裕がある(動詞)
not ~ yet : まだ~ない
come along : やって来る、現れる
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