こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻がオンラインでオーダーしていた、息子向けの本が届きました。 “My First Signs”という本なんですが、子どもに言葉とその意味をしぐさで伝えるための本です。 My First Signs この本を見て、自分は大喜びしました。 なぜかって? それは、本の中の単語がイギリス式の綴りだったからです。 ご存知の方も多いかもしれませんが、イギリスとアメリカでは、同じ単語でもスペルが違うことがよくあります。 例えば、この本の中にもあるのですが「ママ」を表す単語は、イギリスでは ‘Mum’ と綴ります。 ※アメリカでは’Mom’と綴るようです・・・ 妻 : I bought this one since you said the children’s books should be British.(子どもの本はイギリスのものじゃなきゃ、ってあなたが言ってたから買ったんだよ) ちゃんと覚えてくれてたんですね。ありがとう。 さらに続けて、 妻 : “Even […]
Monthly Archives: March 2016
Happy Easter!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 日本ではそろそろ桜の季節ですが、イギリスでは今日がイースターサンデーの日です。 ※毎年変わるみたいです イギリス出身の妻もやはりイースターは気にしているようで、イギリスでは卵型のチョコレートを買うのが一般的のようです。 ※卵の中は空洞で、チョコレートでできた殻の中には何も入っていません 我が家でもイースターをお祝いしよう!ということで、卵型のチョコレートを買いに行きました。 でも、なかなか売っていないもんですね。 お菓子屋さんを数軒回りましたが、どの店も置いていませんでした。 妻 : Why don’t Japanese people celebrate Easter even though they celebrate Halloween?(何で日本人はイースターをお祝いしないの?ハロウィーンでさえお祝いするのに) 妻 : I think it could be a good business opportunity for companies. They only have to make egg-shaped chocolate. (卵型のチョコを作るだけなんだから、企業にとってはすごいビジネスチャンスだと思うのに・・・) やっと卵型のチョコを見つけました。日本らしく、桜をモチーフにしたものでした。 […]
par | | British, Easter, English | Easter, Hot cross bun | 0 Comments
7000円も出す価値なし!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 ITエンジニアをオシャレに!を標榜している自分としては、息子のオシャレにも妥協はできません。 普段は妻が色々服を選んで買っていて、自分の入る余地があまりないのですが(素材に色々コダワリがあるようです)、靴下が少ないのと、なかなか妻が気に入る靴下が見つからないことから、 PAR : Can I buy some socks for him?(靴下買ってあげてもいい?) と聞いたところ、 妻 : It’s okay as long as it’s made of 100% cotton.(100%綿のものだったらいいよ) とお許しが出ました。妻も息子の帽子を探していたので、あわよくば帽子と靴下両方買ってしまおうということで一緒に買いに行きました。行先はもちろん、ポールスミスです! 自分は好んで派手なデザインの靴下を履きますが、ただ派手なだけではなくて、そこに上品さが隠れているものを選んで買っています。 また、妻が以前、 「派手な靴下(Crazy socks)を履いている人は、知的で、思っていることを達成できたり、画期的・革命的な人であることが多い」 ということが書かれている記事を見つけて、 This reminds me of you.(この記事読んであなたのこと思い出したよ) と言われてほくそ笑んでおりました。 さて、六本木のPaul […]
par | | British, English | as long as, Paul Smith, remind, worth | 0 Comments
違いは何?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 昨日の聖パトリックデーの続きですが、イベント会場で “Irish Breakfast”という種類の紅茶を買いました。いつもオフィスで飲んでいる紅茶のティーバッグがそろそろなくなってきていたので、ちょうどいいと思って買いました。 ちょっと待てよ。 同じような銘柄で”English Breakfast”というのがあるけど、どう違うんだろう? ちょっとネットで調べてみました。 アイリッシュブレックファースト : 濃厚でコクのある味わいはミルクとの相性が抜群 イングリッシュブレックファースト : 通常ミルクとよく合うようにリッチでフルボディの濃く強い紅茶として作られ どちらもミルクティーに合うようですが・・・。 ちょっと妻に聞いてみました。 PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke) : “What’s the difference between Irish breakfast and English breakfast?”(Irish breakfast と English breakfastの違いって何?) 妻 : Probably nothing?(たぶんないんじゃない?) […]
par | | British, Culture, English, Irish, Tea | Cuppa tea | 0 Comments
St Patrick’s Day
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日は家族と妻のお友達と表参道で行われた聖パトリックデーのパレードへ行ってきました。 妻のお友達はアイルランド人。旦那が日本人なので、子供はハーフの女の子。うちと構成が似ているので、仲良くなったみたいです。 で、このお祭りは世界中のアイルランド系の人が一斉にお祝いをするらしいです。本当は3/17なんだけど、なぜか日本のパレードは今日だったみたいです。 アイルランドといえば緑、ということで、家族で緑の服を着て出かけてきました。 パレードはIrish danceや音楽といった典型的なアイルランドのものだけでなく、 アメリカ海軍の鼓笛隊 殺陣 サンバ などもうごちゃまぜになっていました。 アイルランドの英語はイギリスとは違い、ちょっと”R”の音が巻かれている感じ。イギリス英語は”R”の音は巻かず、そのまま伸ばす音のイメージです。 お友達には今日初めて会ったんですが、 “You have a British accent!”(ブリティッシュアクセントだね) と言われました。ネイティブからこう言われる時が、発音にこだわってきてよかった、と幸せを感じる瞬間です。 アイルランドは主にヨーロッパの人が海外オフショア開発の委託先として選ばれることが多かったようですが、今はポーランドやセルビア、クロアチア等の中東欧諸国に押されている模様。 とはいえ英語ネイティブだし、需要はあるようで、自分も現地の会社とパートナーシップを結ぼうかなと少し考えています。ダブリンは一度行ったことがあって、感じのいい街だったし、コストが見合えばアリなのでは。 イギリス英語好きを標榜しているのに、いきなりアイルランドの話題とは・・・あ、イベント会場でフィシュ&チップスがあったのでちゃんと食べてきましたよ。 イギリスで”Chips”といえば、「太めのフライドポテト」を指します。アメリカではポテトチップスのことを言うようですが、ポテトチップスは”Crisps”といいます。 帰ってきてから、妻とギネスビールを飲みながらイギリスの映画を見ました。 It was a lovely day today!
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