こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、インターネットで What Do Young People Think About Marriage? という記事を見つけました。 イギリスの若者の、結婚に対する考え方が述べられていたのですが、面白かったのでシェアをさせていただきますね。 Will Generation Y ever tie the knot? That’s the question The Telegraph asked recently, conducting a survey into the attitudes that Gen Y (anyone born in the early 1980s to early 2000s) have about […]
Monthly Archives: June 2016
イギリス人ってどんな人たち?#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日は、イギリス人のHumourについて。 日本人あまり、ユーモアがあるとは言われていません。 それでは、イギリス人が思う、Humourのある人、というのはどういう人のことを言うのでしょうか? イギリス人はとにかく、皮肉(sarcasm, sarcastic)が多いです。 皮肉やブラックジョークが大好きです。 自分もたまに妻に皮肉を言われてムッとしてしまいます。 発行しているメールマガジンのタイトルを「Sarcasticな妻と・・・」としているのは、そのためです^^; せっかくたたんだ服をすぐに投げ飛ばしてしまう息子に対しても、 Are you going to help me with the folding-up? (たたむのを手伝ってくれてるの?) ・・・もう、止まりません^^; そもそもイギリス人は、人に笑われることに抵抗がない、という気質を持っている一方で、周りにいる人たちを笑わせようとする人が多くいます。 人を笑わせるためなら、皮肉やブラックジョークも厭いません。 義父も、最初に会った時からよく冗談を言って笑わせようとしてくれます。 義父は、アサヒスーパードライとFC東京をこよなく愛する親日家です。 自分の名前はRyosukeなのですが、外国人にはなじみのない発音なので、たまに ‘Hi Risotto!’ と言って笑わせてくれます。 […]
par | | British, British people, English, Humour, Sarcasm | What the brits are like | 0 Comments
街で見かけたイギリス英語#4
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 東京・丸の内を歩いているときに、見つけました。 Take away : (食べ物を)買って帰る、持って帰る イギリスのファーストフード店などでは Have here or take away? や、 Eat in or take away? と聞かれます。 また、予め持ち帰りである旨を伝える場合は、例えば Can I have a small latte to take away, please. (スモールのラテを持ち帰りでお願いします。) という感じでお店の人に伝えましょう。 to take away を最後に付けるだけです。簡単ですね。 自分は、日本では間違っても「テイクアウト」などとは言いません。 きっと、「テイクアウェイ」と言ってもわからないだろうから、「持ち帰り」と言ってあげています。 […]
par | | British, English, Expression, Sarcasm | British English in the town, tag question | 0 Comments
丸の内でブリティッシュ三昧
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻 : Darling let’s go here! 妻があるイベントを見つけてきました。 東京・丸の内で行われていた、 GREAT British Food Market In Marunouchi です。 イギリス好き・イギリス英語好きを標榜するPARとしては、参加必須のイベントです。 ということで、丸の内へ行ってきました。 今の家に住む前は大手町に住んでいたので丸の内はとても近く、よく出かけていました。 久しぶりの丸の内で、妻と一緒に「懐かしいね~」と言いながら丸ビルへ行きました。 会場へ行くと、イギリスのワイン・チーズ・紅茶などが販売されていました。 その中で、 妻 : This is a proper scone! (これが本物のスコーンだよ!) proper : 正式の、適切な(形容詞) と言いながら妻がスコーンとクロテッドクリーム(clotted cream, スコーンにのせるクリーム)を買っていました。 また会場には、イギリスの車(だった)mini(親会社はBMWです)が展示してありました。 […]
par | | British, Clotted cream, English, Expression, Scone | clotted cream, mini, queue, Scone | 0 Comments
私の紅茶じゃない!?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 紅茶にまつわる表現をシェアさせてもらいます。 It’s my cuppa tea! という表現があって、これは それ大好き(お気に入り)なんだよ! という意味になります。 逆に、 It’s not my cuppa tea. というと、 好みではない、好きではない という意味になります。 I don’t like it. よりは、婉曲な表現ですね。 イギリスは紅茶の名産地として有名な国で、いろんな種類の紅茶があります。 そのため、一人ひとりに自分の好みの紅茶があり(ミルクの割合から銘柄まで)、 「私の好みの紅茶じゃない」 という意味から 「私の好みじゃない」 として使われるようになったフレーズです。 ちなみに自分は、結婚する前に妻に You’re my cuppa tea. と言ったんですが、妻がとても喜んでくれたのを覚えています。 […]
par | | British, Culture, English, Expression, Tea | Cuppa tea, More tea, Vicar? | 0 Comments
イギリスのEU離脱(Brexit)に思う
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 ※今日はちょっと長いです イギリスがEUから離脱することが決まりましたね。 ちなみに「Britain(イギリス)」の「Exit(離脱)」で「Brexit(ブレクスィット)」と呼ばれています。 日本にいると、なんだか他人事のように聞こえますが、我が家にとっては重要な問題です。 個人的には、残留すると思ってました。 妻も、残留を望んでいました。 なので、今回の結果には驚いています。 妻はBBCのニュースを見ながら、離脱票が多かったところをめちゃくちゃ非難していました^^; 離脱が日本経済に与える影響やら、円高がどうなるやらなんやらは、専門家の方にお願いするとして・・・自分は、「家族」という点での影響を考えてみたいと思います。 そもそも何でイギリス国民はEUからの離脱を望んだんでしょうか? 大きな理由の一つは、 「これ以上移民・難民を受け入れられない」ということです。 何年も前から議論されているように、ヨーロッパではほとんどの国において、シリアやイラク、北アフリカからの難民受け入れ問題が生じています。 イギリスの社会保障は手厚いので、正式な手続きを踏んで難民として受け入れられれば、福祉手当という金銭が与えられたり、無料で医療施設を利用できたり、確実に住居が与えられます。 そうなると、国民の税負担が重くなる。 またEU加盟国には難民受け入れを拒否できない、という法律があります。移民についても、特別な理由がない限り拒否できません。 だから、イギリスが移民・難民受け入れを拒否、あるいは制限するには、EUを離脱しなければならないのです。 今まで、イギリスはEUに加盟していたのでEU圏内での移住・就労は自由でした。 ただ、イギリス人と結婚するだけでは、イギリスには住めないんです。 配偶者ビザが発給される条件の一つに、イギリス人配偶者の収入があります。条件は以下の通りなんです。 […]
「医者」からBritish Englishを学ぶ#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 紅茶と言えばイギリス。 イギリスと言えば紅茶。 イギリスの紅茶’Typhoo’の、商品の説明文を解説したいと思います。 ※’Typhoo’というのは中国語で医者をあらわす「大夫」から来ているそうです We’ve been flying the flag for Great British Tea since 1903. As a nation we know how much you enjoy your cuppa, so when it comes to taste we’re proud to be one of Britain’s best loved brands. (私たちは1903年以来、誇るべきイギリスの紅茶(の製造)を貫き続けてきました。 私たちは、(イギリスという)国の文化として、人々がいかに紅茶を楽しんでいるかをよく知っています。 そのため、(紅茶の)味に関して関して言えば、私たちはイギリスでもっとも愛されているブランドの一つであることを誇りに思っています。) […]
par | | British, Culture, English, Tea | cuppa, typhoo | 0 Comments
「医者」からBritish Englishを学ぶ#2
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 紅茶と言えばイギリス。 イギリスと言えば紅茶。 イギリスの紅茶’Typhoo’の、商品の説明文を解説したいと思います。 ※’Typhoo’というのは中国語で医者をあらわす「大夫」から来ているそうです We’ve been flying the flag for Great British Tea since 1903. As a nation we know how much you enjoy your cuppa, so when it comes to taste we’re proud to be one of Britain’s best loved brands. (私たちは1903年以来、誇るべきイギリスの紅茶(の製造)を貫き続けてきました。 私たちは、(イギリスという)国の文化として、人々がいかに紅茶を楽しんでいるかをよく知っています。 そのため、(紅茶の)味に関して関して言えば、私たちはイギリスでもっとも愛されているブランドの一つであることを誇りに思っています。) […]
par | | British, Culture, English, Tea | cuppa, typhoo | 0 Comments
「医者」からBritish Englishを学ぶ#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 紅茶と言えばイギリス。 イギリスと言えば紅茶。 ということで、前回紹介したイギリスの紅茶’Typhoo’の、商品の説明文を解説したいと思います。 ちなみに、’Typhoo’というのは中国語で医者をあらわす「大夫」から来ているそうです。 We’ve been flying the flag for Great British Tea since 1903. As a nation we know how much you enjoy your cuppa, so when it comes to taste we’re proud to be one of Britain’s best loved brands. Way back in […]
par | | British, Culture, English, Tea | cuppa, Cuppa tea, typhoo | 0 Comments
街で見かけたイギリス英語#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、スーパーで買い物をしていた時に見つけました!イギリス英語。 紅茶 ‘Typhoo'(タイフー、台風ではありません)の箱に書いてあった、 cuppa イギリスらしい表現ですね~ 🙂 cuppaは、 「1杯のお茶」 という意味で、 cup of の省略形です。 cuppa tea とも言いますが、 cuppa だけで、お茶の意味まで含まれます。 イギリスでは、 Fancy a cuppa? とよく耳にします。 Fancyの前には Do you が省略されていて、 Do you fancy ~ […]
par | | British, English, Expression | British English in the town, cuppa, typhoo | 0 Comments