PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 前回に引き続き、ロンドンガトウィック空港(LGW)に関するお知らせです。 ※前回の記事はこちら ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#5 Change of check-in times for long haul flights at London Gatwick (BAはガトウィック空港で、これからは南ターミナルから飛び立ちます) If you’re travelling on a long haul flight from London Gatwick, you will need to have checked in at least 60 minutes before your flight departs. If you’re travelling […]
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#5
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 ロンドンには7つの空港があるのですが、そのうちの一つ、ガトウィック空港(LGW)において新しくターミナルが開設され、それに伴いブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の利用ターミナルが変わりました。 ターミナルのお引越しです。 British Airways now flies from London Gatwick’s South Terminal (BAはガトウィック空港で、これからは南ターミナルから飛び立ちます) All British Airways flights operating to or from London Gatwick now use the South Terminal. Please ensure you allow plenty of time to check in for your flight at the South Terminal. […]
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ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#4
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 今日は、イギリスの大手総合小売店「Marks & Spencer」とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が機内の食事で提携を行ったニュースを紹介します。 M&S on board UK Domestic and short haul economy services (Euro Traveller) (イギリス国内と短距離フライトのエコノミークラス(ユーロ・トラベラー)でM&S on boardサービス開始) British Airways catering on all UK Domestic flights and in Euro Traveller on all short haul flights to and from London Heathrow and London Gatwick has changed. British Airways, in […]
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ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#3
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 今日は、空港での支払い方法についてについてです。 Payments at the airport (空港での支払い方法について) From 1 April 2017, we will be unable to accept cash payments at many of the airports we operate from. This includes all types of payments, such as for extra bags, additional/exit row seats, changes to tickets, service charges, etc. If you’re unable […]
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ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#2
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 今日は、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のビジネスクラス「クラブ・ヨーロッパ」についてです。 Club Europe now on flights within the UK (イギリス国内においてもクラブ・ヨーロッパのサービスを開始) We’re introducing Club Europe, our short haul business cabin, to flights within the UK, which currently only have an economy cabin. Tickets are now on sale for travel from 1 April 2017. 今回は短いので一気に解説しましょう。 introduce : 紹介する […]
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ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)からイギリス英語を学ぶ#1
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。 自分の好きなもの イギリス英語 旅行、航空業界 を掛け合わせて、こんな記事を作ってみました。 イギリスの航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ」に関するニュースや記事の一部を抜粋し、英語を読むための「読み方」や、英国式の表現、スペルなどを解説していきます。 これからシリーズ化していきたいと思っています。 この記事から一人でも多く、旅好きのイギリス英語話者が増えることを願っています 🙂 それでは早速いきましょう! ブリティッシュ・エアウェイズについて ブリティッシュ・エアウェイズはイギリスの航空会社(フラグシップキャリア)です。 各航空会社にはそれぞれ2桁のコードが割り当てられていて、ブリティッシュ・エアウェイズの場合は BA となります。 自分は今、このBAのマイレージプログラム’Avios’を貯め、イギリスだけでなく世界中をお得に旅するために世界中情報を集めています。 なぜ、’Avios’を貯めているのか?について、もう一つのブログでまとめています。 ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のマイレージ(Avios)を貯める15の理由 今回は、エジンバラ空港の工事についての記事を読んでみます。 Development work at Edinburgh airport (エジンバラ空港での工事について) Edinburgh airport have commenced construction of additional aircraft parking stands which […]
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街で見かけたイギリス英語#6
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今のクライアント常駐先は新宿なのですが、お昼を食べるためにふらっと周辺を歩いていた時に、見つけました。 centre の綴りを。 このRegusという会社が、イギリスに本社があるのでその影響なんでしょうけど、日本でもちゃんと綴ってくれているのは嬉しいですね。 re/er の違いですが、これは殆ど、フランス語の綴りが基になっています。 フランス語でも、 sombre(薄暗い) théâtre(劇場) 等が使われています。 他には、 calibre(口径) fibre(線維、繊維) litre(リットル) manoeuvre(策略、工作) meagre(貧弱な、乏しい) sabre(サーベル) sombre(薄暗い、地味な) spectre(幽霊、おばけ) theatre(劇場) などがあります。 イギリスは遠い昔、フランスの統治下にあってフランス語が公用語だった時代があります。 その時の名残が、未だに残っている感じですね。 綴りだけでなく、食べ物を表す言葉もフランス語がそのまま残っているものもあります。 例えば、「ナス」を表す’aubergine’は、フランス語でも’aubergine’ですし、「ズッキーニ」も、どちらも’courgette’です。 ※発音は違いますが フランス語を知っていると、イギリスで使われているフランス風の単語・表現がすんなり理解できますよ 🙂 […]
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給料日が過ぎ去る?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、妻の妹がFacebookでこんな投稿をしていました。 Think a holiday is needed, roll on payday to get something booked! どんな意味かわかりますか? 前半部分は文章自体の主語が省略されていて、 (I) think a holiday is needed (by me), となり、直訳すると (私は、私自身によって)長期休暇が必要とされていると思う ↓ 長期休暇が必要だ となります。 後半部分の’roll on’は、 ころころころがっていく (歳月が)過ぎ去る という意味があるのですが、イギリスでは主に命令法で、 […]
par | | English, Expression | Roll on |
文化の日の文化的な活動
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日11月3日は、文化の日。 文化の日なので何か文化的なことを、ということで、ちょうど新宿伊勢丹で開催されていた「British Week」に行ってきました。 イギリスの国民食を発見 イギリスの雑貨やファッション・食品が所狭しと並べられていたのですが、妻がまず見つけたのはマーマイト(Marmite)。 妻 : Oh look! You should take a picture! There is a shortage in the UK! (ちょっと見て、写真撮りなよ!イギリスではすごく不足してるんだよ!) というので、言われるままにパチリ。 何の変哲もないイギリスの食品・マーマイトです。 マーマイト(Marmite)はビールの醸造過程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母、いわばビールの酒粕を主原料とし、主にイギリス及びニュージーランドで生産されているビタミンBを多く含む食品。語源はフランス語で「調理用のふた付き鍋」を意味する「marmite」(マルミット)。本家イギリスのものは濃い茶色をしており、粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気を持つ。主にトーストに塗って食されるほか、クラッカーに塗る、スープに溶かすなどの利用法もある。イギリス全土に加えニュージーランド、オーストラリア、アイルランドなどの旧英国領では大衆食として広く愛されているほか、最近ではそれ以外の地域でベジタリアン向けの食品として需要が増えつつある。 他に類を見ない味と香りのため外国人には理解できない味とされることが多く、日本や米国などでは悪評が高く普及してはいない。 ※Wikipediaより引用 イギリスにおいても、好き嫌いの分かれる味だそうです^^; 日本でいう納豆のようなイメージですね。 マーマイトがスーパーから消えた! で、このマーマイトが今、イギリスのスーパーで不足・もしくは売っていないそうなんです。 どういうことかと言うと、マーマイトを製造販売し、スーパーに卸しているユニリーバ(Unilever)が、原材料の値上がりにより卸値を値上げしようとしたところスーパーのテスコ(Tesco)が猛反発し、以後Tescoではマーマイトも含めたユニリーバ製品を販売しない、という事態になってしまっています。 原材料費高騰の原因は、先日のBrexitの影響でポンド安となり、輸入している原材料が相対的に高くなってしまったことだそうです。 Brexitの影響が、こんなところにも出ていたんですね。 クリスマスプディングと紅茶 そろそろクリスマスのシーズンということで、妻はこれまたイギリスの代表的なお菓子であるクリスマスプディング(Christmas Pudding)を購入しました。 自分は、会社でミルクティーとして飲む用の紅茶を探していたのですが、 […]
par | | Christmas Pudding, Culture, Marmite, Tea |
街で見かけたイギリス英語#5
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日ウェスティンホテルで朝食を取ったときに、見つけました。 Favourite 何回か紹介していますが、イギリスでは’our’で終わる単語が、アメリカでは’or’となります。 他には、 colour(色) flavour(香り) harbour(港) honour(栄誉) humour(ユーモア) labour(労働) neighbour(隣人) rumour(噂) などがあります。 写真にある Name your favourite! の favourite は、「お気に入り、大好きなもの」という名詞の意味で使われており、 name も、「~の名をあげる、指定する」という意味の動詞で使われています。 nameは日本でもよく知られている単語ですが、1つの単語でも違った品詞・意味で使用されることが多いので、それぞれの意味を覚えておくとよいでしょう。 なので、意味は あなたのお気に入りをおっしゃってください くらいの意味になると思います。 ウェスティンを展開しているスターウッドアンドリゾーツはアメリカ資本の会社なのに、この’u’たった一文字を入れることで少なくとも一人の顧客をファンにするとはウェスティンなかなかやるな、と思いつつ、’name’した’favourite’のオムレツをおいしくいただいたのでした。 Facebook内でのコミュニティ「英国式!恋する英会話」 […]
par | | British, British people, English, Marmite, Spelling | 0 Comments