こんばんは。
イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
paul smithは自分が大好きな服のブランドですが、”ひねりのあるクラシック”をスローガンとしていて、遊び心があり大好きなデザインです。
デザイナーのPaul Smithさんは1946年7月5日生まれ。今日がちょうど、70歳のお誕生日です。
自分の32こ上です。
Paul Smithの服との出会いは、大学一年生の時。
今はもうなくなってしまいましたが、京都・河原町のpaul smithショップで、初めて黒のシャツを買いました。
それより前、高校の卒業式の時友達が、
「卒業式のためにpaul pmithのスーツ買ったよ。10万もした!」
と言っていたのを聞いて、その時は、ふーん、くらいにしか思っていなかったのですが。
卒業した高校は私服だったため、制服に代わるものを準備しなければいけなかったんです。
自分がファッション・オシャレの重要性に目覚めたのも、Paul Smithさんのおかげです。
それ以来、ことあるごとにお店へ足を運び、気に入ったデザインの服があれば買うようになりました。
靴下は、デフォルトでpaul smithです。
彼は頻繁に日本に来ているらしいんですが、6年前、運よくPaul Smithさんが来日した時のサイン会に行って、持って行ったPaul Smithさんの著書にサインしてもらうことができたんです!
本当にわずかでしたが、会話もできました。憧れの人を前にして、緊張のあまりうまく話すことができませんでした^^;
握手をして、サインももらいました。
※写真のサインがそうです
本の中で彼は、ステキなことを言っています。
「既存の物事にとらわれない自由な考え方を大切にしている」とか、「直感を大切にする」とか。
「直感」って、本当に大事だと思います。
写真の英語は彼の本のタイトル
you can find inspiration in everything*(*and if you can’t, look again)
※*も含めてタイトルです。このあたりが、遊び心ですね 🙂
なんですが、意味は、
you can find inspiration in everything*
(ひらめき(インスピレーション)は、どんなものからも見つけることができる)
*and if you can’t, look again
(もし見つけることができなかったら、もう一回見てみてね)
自分が歳をとって70歳を過ぎても、paul smithが似合うようなステキなおじいちゃんでいたいです!
ちなみにPaul Smithさんは、原則としてBritish Airways(BA)に乗っているらしいので、BAに頻繁に乗れば彼に会えるかも?!