こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 イギリス英語にこだわったFacebook内でのコミュニティを作成しました。その名も、 英国式!恋する英会話 – Living with a Brit です 🙂 内容としては ・イギリス人の妻との会話の中で出てきたおもしろい表現のシェア ・イギリスらしい表現をみんなでシェア ・イギリス英語とその他の英語の違いがわからない方へのアドバイス ・イギリス英語の綴りのシェア をしていきたいと思っています。 英会話上達コミュではありませんが、とことんイギリス英語にこだわったコミュニティにしたいです! ご参加はもちろん無料です。 気になったあなた、ぜひ下記URLから参加申し込みをしてくださいね 😉 http://www.nicriantejapon.co.uk/jp/application_bre.html
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イギリス人ってどんな人たち?#2
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 前回の続きです。 68% of British people would prefer not to live in a big city, if given the choice. (68%のイギリス人が、選べるとしたら大都市には住みたくないと思っている。) prefer not to : ~しないことを好む、~したくない given : ~と仮定すれば、~があるとすれば 66% of British people feel they are in “good health.” (66%のイギリス人が、自分は健康だと思っている。) これに対し日本人は、47%だそうです。 77% of British people […]
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お互いの好きなところは?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 昨日は結婚記念日でディズニーランドへ行き、ホテルに泊まって家族水入らずの時間を過ごしたのですが、事前にホテルの人にお願いして、 Thank you for always looking after two of us, I love you so much my darling! というメッセージカードも添えて、ベッドの上に花をサプライズで置いてもらうようにお願いしました。 妻は笑っていましたが、喜んでくれていたようです。大成幸 😉 結婚記念日ということで、改めてお互いの好きなところを言う質問をしてみました。 What do you like about me? 妻は、 You are a happy person. と答えました。 いつも幸せそうにしている人、くらいの意味でしょうか。 確かに言われてみれば、昔のことは引きずらず、いつも笑っている(ニヤニヤしている)ような気がします。 また妻は、 […]
イギリス人ってどんな人たち?#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 あなたは、 「イギリス人」 と聞いて何をイメージしますか? アフタヌーンティーを嗜む紳士淑女? ユニオンジャック? ベッカム? 同じ島国ということで日本人との共通点も結構あって、 ・マナーを重んじる 少し前に、コリン・ファース(Colin Firth)が出演していた映画 Kingsman という映画の中のセリフ Manners maketh man. (礼節が人を作る) という彼のセリフがメチャクチャかっこよくて、もっとマナーを重んじた英国紳士みたいになりたい!と思いました 🙂 ※もともとは中世の神学者William Hormanの言葉らしいです。 ‘maketh’は、誤植ではありません。 古英語の make の直説法現在三人称単数形です キングスマン [SPE BEST] [Blu-ray] ・意外と空気読める ・右ハンドル ・お茶をこよなく愛する(ミルクティー/緑茶の違いはあるけど) という感じです。 […]
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イギリス人も納得!イギリス人は気になっている人にどう接するか?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻 : ‘It’s funny. I think that’s true.’ (これ面白い。確かにそうだと思うよ) 妻からそう言われ、あるチャートを見せてもらいました。 内容は、 Does a British person actually like you? (イギリス人は本当にあなたのことが好きなのか?) というものです。 Yes/Noで、イギリス人がその人のことをどう思っているのかがわかるそうなのですが・・・訳してみると、 ・Are they always really super-duper extra nice to you? (彼ら(あなたの周りにいるイギリス人)は、いつも「超」が付くほど極端にいい人ですか?) super-duper : ものすごい、格別(非常)に素晴らしい、超一流の Yes -> They hate you (彼らは、あなたのことを嫌っています) […]
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もも肉なんか安物?!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 家族で出かけたときのことです。 妻は昼ご飯にローストチキンサラダを頼んだのですが、チキンを残していて、なぜかご機嫌斜め。 どうしたのか聞いてみたら、 妻 : ‘Why Japanese chicken always have fat? That’s rubbish!’ (何で日本の鶏肉は脂肪だらけなの?あんなの全くダメだよ!) 出たー! イギリス人お得意の、’Complaining!’ Complaining : 文句、不平(名詞) Rubbish : クズ、ゴミ、くだらないもの(名詞) ⇒イケてない!くだらない!ものを指すときによく使われます これは日本人ととても似ていると思うんですが、お店などであまりおいしくなかったとしてもその場では 「うん、おいしいね!」 と言って、お店を出た後に 「焼き具合がイマイチだったね」 と後で文句をいう国民性らしいです。同じ島国だからなのか、相手を立てる文化というか、タテマエの文化というか、なんというか。 更に聞いたところ、イギリスでは鶏肉と言えば胸肉のことを言うらしいんです。 値段も、 胸肉 > もも肉 […]
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妻に「結婚」を問う
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 結婚してそろそろ2年になろうとしていますが、妻にイギリス人以外の人と結婚、いわゆる国際結婚をしてどう思うか、改めて聞いてみました。 PAR : What are the good points of an international marriage? (国際結婚をしてよかったことって何?) 妻からは、意外な答えが返ってきました。 妻 : It’s the same as any other marriage. There is no need to specify ‘international’. same as : ~と同じの there is no need to : ~する必要がない specify : 特定する、限定する […]
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語学の学習を長続きさせるコツ
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻は今、少しずつですが日本語を勉強しています。 PAR式語学独習メソッドを伝授して、毎日頑張る!と言っていたんですが、子育てが忙しすぎてなかなか実行できていません。 それでも、自分の両親と日本語でもっとコミュニケーションを取りたい、と言っているので、ちょっと心を鬼にして PAR : You should keep your word. (直訳 : あなたは、自分の言葉を維持するべきである。 ⇒ つまり、「約束は守りなよ。」という意味) と言いました。 忙しい時、ちょっとやる気が起きない時にするべきことを、このPAR式語学独習メソッドの中でも伝えているんです。 それは、 1日5分でいいから、学習している(したい)言語の「音」を聞きなさい ということです。 具体的には、学習している(したい)言語のラジオを聞き流すとか、テキストのCDを「聞き流す」んです。 意味がわからなくてもいいんです。「音」に慣れることが大事なので。 今はインターネットやスマートフォンのアプリなどで、外国のラジオを簡単に聞くことができますね。 逆にたくさんありすぎるので、ラジオ局を選ぶポイントとしては ・その国のヒット曲 ・DJのトーク ・CM が入っているものを選ぶとよいでしょう。 この3つが入っていることで、その国の「今」がわかるし、ニュースだけだと飽きちゃいますよね。 […]
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ママの味 in Britain
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 天気が良かったので、表参道へ買い物に行ってきました。 国連大学で、Farmer’s Marketという週末限定の青空市場が開かれていたので、ちょっと見てみようか、ということになったのですが、外国人が出店しているお店も結構あり、珍しいものも置いてありました。 しばらく歩いていると、妻が急に叫びだしました。 妻 : ‘Rhubarb!!!’ 皆さん、これなんだかわかりますか? Rhubarb(ルバーブ) : 和名は「食用大黄(ショクヨウダイオウ)」といい、原産地はシベリア南部、西洋フキとも言われ、フキやセロリに似ています。便秘に効くそうです。 売っていたのは国内で栽培・生産された赤いルバーブなのですが、あんまりスーパーでは見かけないですよね。 それもそのはずで、赤いルバーブの生産量トップの長野県富士見町が年間7トン(2012年)。 似ているフキの生産量は、年間約12,400トン。桁が違いますね。 長野県富士見町では、休耕地を活用する取り組みがされているそうです。 ちなみに、赤いものだけではなくダイオウ全体の輸入量は440トン(2011年)で、そのほとんどが、Made in ROC… ROCというのは、’Republic Of China’、いわゆる「中華人民共和国」ってやつです。 ‘Made in China’のイメージが世界的にあまりにも悪すぎるので、’ROC’と表現を変えることでパッと見はわからないようにカムフラージュをするという小賢しい表示がだんだん増えています^^; 皆さん、気を付けてくださいね。 あまりの小賢しさに話が飛んでしまいましたが、このルバーブ、野菜に分類されるんですがとても酸っぱいんです! イギリスではどこのスーパーにも売っているメジャーな野菜で、ジャムにしたりルバーブクランブル(Rhubarb Crumble)というお菓子の材料になります。 日本人の自分の感覚では、ちょっと酸っぱすぎるかなぁ・・・と思いますが、好きな人は好きかもしれません。 妻 : […]
par | | British, Culture, English, Rhubarb | mum's home made food, Rhubarb, Rhubarb Crumble | 0 Comments
PARは脳無し?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 朝、エスプレッソマシーンに、カップをセットせずにスイッチを入れようとして妻に止められました。 妻 : No brain! 夜、妻に買ってきてと言われたオランジーナを忘れてしまいました。 妻 : No brain! どんな意味か分かりますか? これは、 「脳なし!」 という意味ではなく、 「おバカ!」 くらいの意味で使うスラングです。 ちなみに、 「利口じゃないね」 というときは、 You’re not the sharpest tool in the shed. といいます。 直訳すると、 「あなたは物置の中の最も鋭利な道具ではない」 となるんですが、sharpには「頭のいい」という意味もあるので、 […]
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