こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
 
 
昨日は結婚記念日でディズニーランドへ行き、ホテルに泊まって家族水入らずの時間を過ごしたのですが、事前にホテルの人にお願いして、
 
Thank you for always looking after two of us, I love you so much my darling!
 
というメッセージカードも添えて、ベッドの上に花をサプライズで置いてもらうようにお願いしました。
 
妻は笑っていましたが、喜んでくれていたようです。大成幸 😉
 
結婚記念日ということで、改めてお互いの好きなところを言う質問をしてみました。
 
What do you like about me?
 
妻は、
 
You are a happy person.
 
と答えました。
 
いつも幸せそうにしている人、くらいの意味でしょうか。
 
確かに言われてみれば、昔のことは引きずらず、いつも笑っている(ニヤニヤしている)ような気がします。
 
また妻は、
 
I’ll follow you wherever you go.
(あなたの行くところならどこでもついて行くよ。)
 
と言ってくれるくらい、信頼してくれています。
 
逆に、妻の好きな部分をいくつか挙げると、
 
・自分との時間を最大限取ってくれる
・自分の足りないところを補ってくれる
・自分がやりたいことを最大限応援してくれる
 
というところです。
 
自分は普通の日本人と違って気が利かないので、相手がしてほしいことを察することがあまりできません。
 
逆に、自分的には口に出していないことをやってもらわなくても、全然問題ないです。
 
なので、何でも思ったことをはっきり伝えてほしいのですが、日本人だとこれが難しい。
 
そういう意味で、妻ははっきり言ってくれるので、とても助かっています。
 
「気が利かないね!」
 
と言われたことは一度もありません。
 
妻とはお互いの足りないところを補いあえる理想の関係だと思っています。
 
妻はどちらかというとネガティブ思考で心配性なので、自分が大丈夫大丈夫といって行動を促してあげる。
 
自分は自分で、後先考えずに「とりあえずやってみよう!」という感じなので、妻が前もって下調べをしたり、準備をよくしてくれるおかげで、自分の行動もスムーズに進んでいると思います。
 
妻は、
 
I predict.
 
とよく言っています。
 
predict : ~を予測する(動詞)
 
さすが元科学者、といったところですね 🙂
 
 
また、妻が家事全般を担当していますが、ゴミ出しと週1回のシンクの排水溝掃除、風呂掃除は自分の担当になっています。
 
やってあげている、という感覚が全くなく、うまいこと役割分担ができていると思います。
 
これこそ自分が求めていた共同生活で、日本人とではできなかったことがイギリス人とすんなりできてしまっている。
 
 
何だか不思議です。
 
 
結局は、一人ひとりの性格・個性に惹かれて一緒になるのであって、○○人だから、というのはあまり関係ないのかな。
 
 
この質問は、毎年の結婚記念日にしてみよう、と思いました。
 
新しい好きなところが出てきたり、変わらず好きなところを再認識したりできるよい機会だと思います。
 
結婚しているあなた。
 
お付き合いをしているあなた。
 
一度、棚卸の感覚でお互いの好きなところを話し合ってみてはどうですか?
 
出会った頃の気持ちを思い出して新鮮な気持ちになれるし、より仲が深まると思いますよ 😉
 
まだ運命の人に出会っていないあなた。
 
あなたにぴったりの人は世界中のどこかに必ずいます。
 
してやっている、という感覚が湧かない人が見つかるまで、妥協せずに頑張りましょう!