こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。

 
妻がオンラインでオーダーしていた、息子向けの本が届きました。
 
“My First Signs”という本なんですが、子どもに言葉とその意味をしぐさで伝えるための本です。
 
My First Signs
 

この本を見て、自分は大喜びしました。
 
 
なぜかって?
 
 
それは、本の中の単語がイギリス式の綴りだったからです。
 
 
ご存知の方も多いかもしれませんが、イギリスとアメリカでは、同じ単語でもスペルが違うことがよくあります。
 
例えば、この本の中にもあるのですが「ママ」を表す単語は、イギリスでは
 
‘Mum’
 
と綴ります。
※アメリカでは’Mom’と綴るようです・・・
 
 
妻 : I bought this one since you said the children’s books should be British.(子どもの本はイギリスのものじゃなきゃ、ってあなたが言ってたから買ったんだよ)
 
ちゃんと覚えてくれてたんですね。ありがとう。
 
さらに続けて、
 
妻 : “Even me I hate ‘mom’ spelling!(‘mom’という綴りは私も大嫌い!)”
 
 
自分たち夫婦はこういうところですごく気が合います。
 
 
この本によると、”Dad(パパ)”を表す合図は「人差し指と中指を交差させて、”F”という文字を作る」そうなので、息子にしっかり覚えてもらおうと思います。
 
 
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今日の表現

since : ~なので(接続詞)
even : ~でさえも(副詞)
hate : ~を嫌う(動詞)
spelling : スペル(名詞)
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