こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
 
 
昨日は雨で、妻と息子は一日中家にいました。
 
息子も家から出ることができず、ご機嫌斜め。
 
 
今日はいい天気だったので、朝、
 
妻 : I’ll definitely go outside today!
(今日は必ずおでかけする!)
 
と息まいておりました。
 
さて、どこに行ったのかなと思いつつ家に帰ると、
 
港区立図書館
 
と書かれたカードが。
 
 
妻 : I went to a library today.
(今日は図書館に行ってきた。)
 
 
本を何冊か借りてきていたのですが、中には手作りの布で作られた本もありました。その布の本は、図書館のスタッフが作ったそうです。
 
 
英語の本も何冊か借りてきていたのですが、その中に
 
Counting Colours
 
という本がありました。
 
もちろん、
 
Colour
 
はイギリス英語の綴りなので自分はとても満足していたのですが、本を開いてみてさらにニヤニヤ。
 
 
それは、
 
飛行機
 
を表す単語が、
 
aeroplane
 
と書かれていたからです。
 
 
イギリスでは’airplane’ではなく’aeroplane’と言い、発音は(日本語的に言うと)「エアロプレイン」となります。
 
実際妻も、飛行機のことをaeroplane, と言っています。
 
 
自分が好きな曲の一つに、アメリカのラッパー
 
B.o.B
 
の、
 
airplanes
 
という曲があるのですが、この人はアメリカ人だからしょうがないか・・・と思いつつも、イギリス人(Tinie Tempahあたり)が、aeroplanesという曲を出してくれないかな、と密かに思っています 😀
 
 
妻 : Also there were French books and German books there.
(フランス語の本とドイツ語の本もあったよ。)
 
と言っていました。 
 
英語、米語、フランス語、ドイツ語等、まんべんなく本が置いてあったようです。
 
 
東京都港区は、外国人がたくさん住んでいるので、図書館も恐らく配慮しているのでしょう。
 
 
外国人がいる・いないにかからわず、色々な言語の色々な本を置く図書館がもっと増えればいいのになぁと思いつつ、息子もこの図書館で楽しんだと言っていたので今度一緒に行ってみようと思います。