こんばんは。
イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
今日は、妻がママ友と一緒に飲みに行く日。
妊娠して以来、友達と飲みに行くのは2年ぶりということで、とても楽しみにしていたようです。
リフレッシュが必要ということで、自分もどうぞ行ってらっしゃい、という感じなのですが、
妻 : I’ll keep texting you until he will go to sleep.
(寝るまでメッセージを送り続けるよ)
これでは、楽しめないと思うのですが・・・ママはいつでも子供のことが心配なんですよね。わかります。
妻が出かけて1時間後くらい。
息子は、ママがいないことに気づいて泣き出します。
泣いているとき、妻からメッセージが来ました。
妻 : Did Hugo fall asleep?
(彪冴は寝た?)
PAR : No he’s crying now.
(いや、今泣いてる)
妻は心配になったようで、
妻 : Is he hungry? Thirsty? Please tell me when he falls asleep.
(おなかすいてるの?喉乾いてるの?眠ったら教えてね。)
寝かしつけるのが大変だったので返事ができずにいると、
妻 : Is he sleeping yet?
(もう寝た?)
1時間くらい泣いて、果物をあげたり抱っこをしたりして、ようやく寝かしつけることができ、やっと返事をすることができました。
PAR : He just fell asleep, hope he won’t wake up… You can enjoy without concern from now onwards.
(やっと寝たよ。起きませんように・・・。 これから、心配しないで楽しんでね)
そしたら妻から、
妻 : How long did he cry for? Our poor baby.いつもありがとう
(どのくらい泣いてたの?かわいそうに。「いつもありがとう」)
最近妻は、ママ友からこの
いつもありがとう
というセリフを覚えたようで、たまに言ってくれるのですが、今回も言ってもらって嬉しくなりました。
PAR : It’s about 1 hour? Don’t worry he sleeps well now.こちらこそいつもありがとう
(1時間くらいかな?今はぐっすり寝てるから心配しないで。「こちらこそいつもありがとう」)
と返信しました。
子どもがある程度大きくなるまでは、本当に大変ですね・・・。
自分は、平日は外に出て働いているのですが、働いているときは仕事は忙しいと思うのですが、それでも休憩時間にはご飯も食べることができるし、トイレだってだいたい行きたいときに行けます。
ところが子育てをしている妻は、息子が起きているときは息子から目が離せないし、息子が昼寝をしているときは洗濯物をしたり洗い物をしたりご飯を作ったりで、休む暇がありません。
妻がいないこの数時間だけでも思い知らされたのに、これが毎日、子どもがある程度大きくなるまで続けなくてはいけないと思うと・・・妻には頭が上がりません。
ママが帰ってくるまでどうか眠ってくれますように、と願いつつ、早くオフィスへ常駐しなくてもよいビジネスを確立しなければ、と改めて誓ったのでした。