こんばんは。
イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
今日は、親戚の法事で芝の増上寺に行ってきました。
家族で青系の服でまとめました。We all were wearing blue today!
両親と祖母と会うのは年始以来です。
息子を見て、「大きくなったね~」と話しかけると、息子はニコニコ。愛想はいいようです。
※このへんは父親に似たんでしょうか
特に母親は、息子が生まれたときに1週間くらい家で世話をしてくれたので、息子もそれを覚えているのか特に抱っこしてもらいたそうでした。
お昼過ぎに着いたんですが、午前中は大忙し。
妻は朝にシャワーを浴びる人なのですが、息子のおむつを換えなければいけません。
おむつにもこだわりがあって、外出時以外は極力布おむつを履かせたい!という考えの人です。
自分もこれには賛成なんですが、布おむつを履かせるのが意外と難しいんですね。
朝、早くシャワーを浴びなきゃ、と何回も言いながら別の家事をしていたので、
PAR : You should have a shower first.(最初にシャワー浴びた方がいいんじゃない?)
と言ったところ、
妻 : Before having shower I have to change his nappy, you won’t change it, will you?
と返されてしまいました。
妻が言ったセリフ、わかりますか?
イギリスの人はこの付加疑問文をよく使います。
日本人は付加疑問文には慣れていないので、どっちがどっちだっけ?とまず考えてしまいますよね。慣れるまでは大変ですが、
肯定文、 否定疑問文?
否定文、 肯定疑問文?
という文型だけ覚えておきましょう。
また、イギリスではおむつのことを
nappy
と言います。決してdiaper、ではありません。(自分はなんと発音するかもわかりません)
ということで今回の妻のセリフは、
シャワーを浴びる前に、息子のおむつを換えないといけないのよ!あなた、できないでしょ?
という意味になります。
you won’t change it(否定文), will you?(肯定疑問文)
のパターンですね。
そして、
My job is never done!(私の家事はエンドレスだわ~!)
※直訳 : 私の仕事は決して完了されない
とのお言葉(イギリス人の得意のアレですね)をいただきました。
はい、すみません。
極力手伝うようにします。
布おむつを履かせるのは難しいけど、慣れていかないと・・・付加疑問文と一緒ですね。
今日はとりあえず、洗い物とシンクの掃除をさせていただきました。
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今日の表現
have a shower : シャワーを浴びる
first : 最初に(副詞)
should : ~すべきだ(副詞)
⇒「~した方がいいんじゃない?」という軽い催促の場合も、このshouldを使います。会話ではしょっちゅう使います
nappy : おむつ(名詞)
⇒”Cloth nappy”が布おむつ、”Paper nappy”が紙おむつになります
tag question : 付加疑問文
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