こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 昼ごはんを食べたお店で、荒井由実(松任谷由実)の「中央フリーウェイ」が流れていました。 ずいぶん懐かしい曲だな、と思いつつ、ちょっと残念な気分にもなりました。 なぜかというと、 Freeway は「米語」で、イギリスでは Motorway というからです。 こんなところにも米語の影響が出ているのか・・・。 他にも車に関する単語でいうと、 bonnet : ボンネット boot : トランク car park : 駐車場 hire car : レンタカー windscreen : フロントガラス aerial : アンテナ pavement : 歩道(以前’sidewalk’と言ってしまって妻に怒られました) などがイギリスでの言い方です。 […]
Monthly Archives: April 2016
みだらなヤマト
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 ある日の会話です。 息子はイチゴが大好きなのですが、自分の母親が息子のためにイチゴを送ってくれました。 午前中に届くように時間指定をしたそうなのですが、配送業者の手違いで、18時の時間指定になってしまったと連絡がありました。クール便ではなかったのですが受け取ったときには大丈夫だったのですが、その翌日・・・。 妻 : Darling the strawberries your mum sent already went bad.(あなた、お義母さんが送ってくれたイチゴ、もう悪くなっちゃった) ※やっぱり、’mum’ですね^^ PAR : Ah thanks to Yamato. I’ll get some tonight then.(あ~、ヤマトのおかげだね。そしたら今晩買って帰るよ) ※この皮肉を言うあたりは、既にイギリス人 妻 : Probably. Naughty Yamato. この場合の Naughty って、どんなニュアンスかわかりますか? […]
par | | British, English, Expression | naughty | 0 Comments
お風呂から怒り出す?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 いつも週末は自分が息子とお風呂に入っているのですが、今日はママと一緒。 先に妻がシャワーを浴びてから、息子をお風呂に入れます。 PAR : When shoud I bring him in?(いつ(息子を)お風呂に連れて行ったらいい?) 妻 : I’ll shout when it’s ready. ん? Shout?! 自分の頭の中には、Shout = 怒鳴り散らす というイメージがあったので、 PAR : Don’t shout in front of him!(息子の前で怒鳴らないで!) といったところ、 妻 : Your understanding […]
par | | British, English | shout | 0 Comments
街で見かけたイギリス英語#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 会社の印鑑証明を取得するために法務局へ行ったのですが、道すがらある看板を見つけて、思わず写真を撮ってしまいました。 日本では非常に珍しい(と思われる)、イギリス英語での英語表記があったんです。 東京労働局 Tokyo “Labour” Bureau これ(Labour)です。 思わず、法務局ではなくこっちに入りたくなりました。 アメリカでは、”labor”と綴るようですが、イギリスの最大野党・労働党は”Labour party”であり、決して”labor party”とは名乗りません。 残念ながら日本においてはアメリカの影響が大きいためいわゆる「米語」が主流となっています。 しかしながら、自分の中ではこの「米語」に違和感があってどうしようもないんです。 街中でアメリカ式の綴りを見ると「Typo(誤植)だ!」と言って一人で憤慨しているんですが、妻にも呆れられています・・・^^; 全ての単語がそうではありませんが、イギリスで “our” で終わる単語が、アメリカでは “or” となります。 他には、 colour(日本では’color’と書いてあるものばかり!見るたびイライラしてます^^;) favourite : […]
par | | British, English, Spelling | British English in the town | 0 Comments