こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。     先日、とある幸せなカンファレンスに参加してきました。参加者の皆さんともう少しお話ししたかったのですが、都合があり途中で退席せざるを得ませんでした。   当日お話しさせていただこうと思っていた妻との馴れ初めを、少しずつお話ししていきたいと思います。   まず、妻と結婚するのに欠かせないのがイギリス英語なんですが、   きっかけは29歳の時、たまたま見ていたBBCのニュースのアナウンサー・ジョージ アラガイア(George Alagiah)の英語がとても聞いていて心地よいもので、自分もあんな風に話してみたい!というのがきっかけです。   それまでは英語には全く興味がなかったのですが、このイギリス英語を話せるようになって、英語を使って仕事をしてみたいと思うようになり、本格的に勉強を始めました。2009年くらいのお話です。   今思えば、妻と出会えたのはこのジョージ アラガイアさんのおかげです。   いつかお会いしてお礼が言いたいです 🙂 ※アナウンサーは英語で”Newsreader”と言います     ちなみに、大学受験の外国語科目はフランス語で受験しました。   その当時、いわゆる「受験英語」が全くつまらなかったので、高校3年生の時から独学でフランス語を勉強しようと思い、始めました。 センター試験のフランス語は英語に比べると易しいというのを聞いたので、それも判断の一助になったかもしれません。   みんなが必至に「受験英語」を勉強しているのをよそに、自分は一人でフランス語を勉強している。   この「人と違うことをやっている」というのが快感でたまりませんでした。   その当時から、人と違うことをするのが大好きでした。   その快感のおかげで、無事大学に合格できました。変わり者ですね。     なぜフランス語に興味を持ったか、ですが、高校1年生の時の英語の先生が授業中に、   「”and you?”は、フランス語では”et vous?”と言います」   と、おもむろに言ったのがきっかけ。   その当時、とても響きがよくかっこよく聞こえたんですね。   自分は多分、ある語学を好きになるかどうかは、   耳から入った音が自分にとって心地よいかどうか   を基準にしていると思います。 […]

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